創造発見塾 C日程
みなさん、こんにちは!
C日程に参加してくれた方、お疲れさまでした~~!!
風が強い中でしたが、参加してくれた皆さんありがとうございました!
今回のブログでは、C日程を写真で振り返りながら、講座の様子を紹介していきます!
グループで活動します!
会場を歩き回って、たくさんの人とも交流!
なにをのぞき込んでいるんでしょう???
楽しそうですね~
じっくりと考える時間も。。。
熱心にプレゼンしてますね~
対話、発想、論理、表現、それぞれの力を学んだら実践プロジェクトでミッションに挑戦!
プロジェクトの最後にはグループで協力してプレゼンもします!
活動を通して、素晴らしいチームになりましたね!
最後はみんなで写真撮影!
みなさん、素敵な写真を撮影させていただいて、
ありがとうございます!!
受講アンケートでは、こんな声いただきました。
○ 論理的に考えれば解決策が浮かぶのだと知った。
○ 普段気にも留ないようなことをじっくり観察する大切さを学んだ。
○ プレゼンテーションに対する見方が変わった。
○ 大学生について、こんなに向き合うことがなかったからいい経験となった。
アンケートのご回答ありがとうございました!
これからの講座作りに活かしていきます!
改めてC日程に参加された受講生の方、
楽しい時間をありがとうございました!
講座で学んだこと、気づきを大学生活に活かしてくださいね~
みなさんの充実した大学生活を
実行委員一同応援しています
今後参加される皆さんも
楽しみにしていてください!!!
次回のブログもお楽しみに〜
創造発見塾 B日程
みなさんこんにちは!
B日程に参加してくれた方、
お疲れ様でした~~!!
季節外れの雪の中、
たくさんの方が参加してくれました😍
今回のブログでは、B日程を写真で振り返りながら、講座の様子を紹介していきます!
ペアの子と笑顔で話しています☺️
どんな話をしているのでしょうか・・・?
グループで真剣にディスカッション!!
こんな風に創造発見塾ではグループで4つの力を学んでいきます!
時には1人でじっくり考えたり・・・
楽しくプレゼンテーションする時間も🎶
それぞれの力を学んだあとは、グループでプロジェクトに挑みます💪
グループで企画して💭
最後にはプレゼンテーション✨
1日を通してすっかり仲良くなりましたね💕
みなさん、素敵な写真を撮影させていただいて、
ありがとうございます📸
受講アンケートでは、
こんな声をいただきました!
○自分がいかに”なんとなく”話を聞いていたかがわかった
○普段よく見るものについて深く考えられて新鮮だった
○他人から言われて初めて気づく視点もある
○チームでなら1人ではできないことができて楽しかった!
アンケートのご回答ありがとうございました!
これからの講座作りに活かしていきます!
改めてB日程に参加された受講生の方、
楽しい時間をありがとうございました!
講座で学んだこと、気づきを大学生活に活かしてくださいね👍
みなさんの充実した大学生活を
実行委員一同応援しています🎌
今後参加される皆さんも
楽しみに待っていてください!!!
次回のブログもお楽しみに〜
あなたの創造する未来
メサロブログをご覧のみなさん、こんにちは!
工学部化学・バイオ工学科3年の佐々木真由(ささき まゆ)です。
3月、4月のこの時期は、別れと出会いの季節ですね。
今、この記事を読んでいるあなたはどんな3月を過ごしているでしょうか?
私は次の創造発見塾に向けた準備や、新生活サポートセンターで新入生の方の新生活準備のお手伝いをする毎日を送っています。新入生のみなさんから大学生活でやりたいことなどを聞けると、自分のことのようにワクワクします!
ぜひいろんな話を聞かせてくださいね!
さて、余談はここまでにして、
今回は、
創造発見塾づくり
について少しお話ししたいと思います。
創造発見塾をつくり、運営している、私たち川内メディアサロン実行委員会は40人程度の組織ですが、全員現役の東北大生で構成されています。
私たちは、プロの方から研修を受けながら、約1年かけて次の年に行う創造発見塾を企画しています。
全員学生の組織がつくっていることの良いところの一つは、自分たちが問題意識を持ったところをすぐに創造発見塾づくりに反映させることができるというところです。ここを変えたいなと思ったところを会議に持ち込んで、チームで徹底的に議論して内容を練っていきます。
また、もう一つ、特徴的なのは、人の入れ替わりが比較的(他の一般的な企業と比べて)早いところです。
全員現役の大学生なので4年、あるいは長くても6年しか創造発見塾の企画・運営に関わることができません。そして、毎年、新しい人が入ってきます。そういった中で、新しい意見や考え方も取り入れながら、受講する人にとってより良いものになるよう、試行錯誤を繰り返しながら毎年、創造発見塾をつくっています。
今年もこの3月いっぱいで、東北大学と川内メディアサロン実行委員会を卒業されていかれる先輩方がいます。
居なくなる人、新しく入ってくる人、、、
今年新しく入ってくるのは、今この記事を読んでくれているあなた、かもしれませんね!
私たちと一緒に、より良い創造発見塾をつくってみませんか?
そのスタートとして、まずは今年の、私たちがつくった、創造発見塾を受けてみませんか?
新しいところに飛び込むのはものすごく勇気の要る事だと思います。私も2年前、不安を抱えながら、緊張して会場に向かいました。しかし、そこで、他の人となにかについて議論することの楽しさに魅了され、先輩のかっこよさに感銘を受け、今はこの創造発見塾を作る側にいます。高校生の時には考えもしなかった未来を、今、生きています(笑)
入学時に創造発見塾に出会っていなければ、参加していなければ、全く違った未来を生きていただろうなと思います。
でも、私は創造発見塾を受けなかった未来より、それを受けた未来である、「今」が好きです。
お互いに高め合える素敵な仲間と出会えましたし、なかなかできない貴重な体験をさせていただいています。
みなさんが今、創造発見塾に出会ったのもなにかのご縁だと思います。
当日、会場でみなさんにお会いできたら嬉しいです!
実行委員3年目 佐々木 真由
行った気になれる道案内(フォレスト仙台編)
みなさん、こんにちは!
今日は行った気になれる道案内第2弾として
B.C日程の会場となるフォレスト仙台までの道案内をお送りします!
最寄りの北四番丁駅からは徒歩15分!
それでは、さっそく出発!!
①北四番丁駅
北2出口から出るとこんな感じ。自転車の方はこの駐輪場を使ってください。
②交差点を左に曲がる
駐輪場の先にある、タバコ屋さんの角を左に曲がります。
「懐仁堂」の黄色い看板(写真左端)がある方に向かいましょう。
③ひたすら直進
しばらくまっすぐ進みます。
ガスト
↓
TREnTA(イタリアンレストラン)
↓
docomo(フォレスト仙台1Fにあります)
と進んでくれば、もうすぐです!
④フォレスト仙台入口まで
先ほどのdocomoが見えたら、前の通りを左折します。
そうすると・・・
そうすると…
フォレスト仙台の入り口に到着しました!
写真中央の階段から入りましょう。
以上、フォレスト仙台までの道順をご紹介しました。
当日は大勢の受講生の皆さんが集まるので、周りも見ながら向かうとすんなり行けるかもしれません(笑)
一気に春めいてきましたが、くれぐれも体調には気を付けてくださいね!
それでは、次回もお楽しみに(^^)
創造発見塾から始めよう
みなさん、こんにちは!
今回ブログを担当するのは、私、教育学部3年小山栞奈(おやまかんな)です。
日中の日差しがぽかぽかして気持ちいいこの頃。
何か新しいことが始まる予感、ワクワクする季節ですね!
私もうずうずしています。
さて、今回は私たち川内メディアサロン実行委員会が制作している
創造発見塾についてお伝えしていきます。
創造発見塾づくり
実行委員全員が東北大学生である、
私たち川内メディアサロン実行委員会。
私たちは1年という時間をかけて、創造発見塾を作っています。
今、社会で求められている力とは?
今、大学生に求められている力とは?
驚くほどの速さで変化している現代、
新入生のみなさんが大学生活を自分の糧に変えられるような、
良いスタートダッシュが切れるような、
そんな講座を1年をかけて考えながら私たちは作っています。
こちらが普段の会議の様子です!
みんな真剣ですね。
創造発見塾は、大学に必要な力の一歩を、
これから大学生活を送るみなさんと一緒に考えていく講座です。
それは、身に着けると必ず武器になる力です。
創造発見塾は学生が作っていますが、プロの方からのご指導も頂いています。
研修事業などを行う教育エンジニアリングの方や、対話を通して人の目標達成までの行動を促進するコーチングの専門の方など。
こうした様々な人からの研修を受けながら、受講してくださるみなさんが、楽しく学ぶことができるような講座になることを意識して、講座を作っています。
東北大学生の一員として、川内メディアサロン実行委員会の一員として、創造発見塾の本番に向けて、日々一生懸命活動しています!
おわりに
みなさんは今、どんな気持ちで日々を過ごしているでしょうか。
期待と不安が入り混じったような、そんな気持ちでしょうか。
私も同じでした。
私は、創造発見塾で学んだことが授業でのプレゼンやレポート、インターンやアルバイトなど様々な方面で活きていると感じます。
2年前に講座を受講したことで、受講していなかったらきっと見えなかった、考えなかったであろう、たくさんのことを学べました。
みなさんは、これからたくさんの機会に自由に飛び込んでいくと思います。
だからこそ、飛び込む前に私たちと一緒に、まず、学んでみませんか。
会場でお会いできることを楽しみにしています!
実行委員3年目 小山栞奈
「伝わる」伝え方とは
みなさんこんにちは!
農学部1年 渡邉 明日花(わたなべ あすか)です
(写真右が私です)
チョコレートが大好きです🍫
誕生日プレゼントには友達からチョコレートをたくさんもらって、ちょっとしたモテ男子気分を味わいました笑
さて、今回のテーマは「表現」です。
大学に入ると、この「表現」を強く意識する場があるんです。
それは
「プレゼンテーション」!
大学に入ると、「プレゼンテーション」を行う機会が増える、というのはみなさんも聞いたことがあるかもしれませんね😊
私も、実際に様々な授業でプレゼンを行いました。
例えば、
・英語の授業で読んだ本について
・食料増産と環境保全をテーマにして考えたゲームについて
・外来種を日本に入れないようにするにはどうしたらいいか
などなど…
感想のようなものから、問題について自分たちで調査し出した解決策など、そのテーマは授業によって様々です。
高校でもプレゼンみたいなことをやったことがある!って方もいるかもしれません。
私自身も、高校で研究成果の発表というものは経験をしていました。
しかし、高校までの発表と、大学に入ってからのプレゼンは、大きく違うなぁと感じました。
その違いというのが、
自分たちが考えた企画や研究成果をいかに表現するかが問われるということ。
そもそもプレゼンというのは、自分たちが考えたことをただ述べればいいのではなく、自分が考えたことと、その価値を
聴いている相手に理解してもらうための場
なんですね。
なので、きちんと相手に伝わるような表現をとることが大切なんです!
では、一体どんな風に表現すれば、相手に理解してもらえるプレゼンになるのでしょうか?
私が経験したプレゼンを例に、一緒に見ていきましょう(^^)/
東北大学には、基礎ゼミというちょっと特殊な授業があるんです。
簡単にいうと、学部を超えていろんな教授の授業から一つを選び、その教授の研究内容に触れられるというもの。
この基礎ゼミでプレゼンを経験するという人が多いので、みなさんも楽しみにしていてくださいね!
私もこの基礎ゼミでプレゼンを経験した一人なんです!
私の選択した基礎ゼミは、食料増産と環境保全をテーマにしたゲームを考案し、そのゲームの題材となる問題と、ゲームの内容をプレゼンする、というものでした。
(ちなみに、人口増加と砂漠化という問題をテーマにしたゲームを考案しました!)
そして、いざプレゼンを準備する段階。
そこでぶつかった課題が、ゲームの題材である人口増加と砂漠化、ゲームの中身をいかに聴いている人にわかりやすく伝えるか、ということでした。
今回プレゼンを聴くのは、教授と生徒です。
中には、農学部以外の学部の人もいました。
もしかすると、砂漠化の具体的な状況について知らない人もいたかもしれません。
そこで、
砂漠化が世界で進行しています!
と言うだけでは
砂漠化の詳しい状況は?
どれくらい深刻な問題なの?
といったような疑問が聴き手に残ったままになってしまいますね…
また、聴き手はプレゼンで初めてゲームの内容を知るわけですから、ただ口だけでゲームの説明をするだけでは、
どんなゲームで、どのように進行していくのか、なかなかイメージがつきにくいなぁ…
と、思われてしまうかもしれません。
では、この砂漠化の状況や、ゲームの中身を相手にとってわかりやすく伝えるにはどうしたらいいのでしょうか?
私がとった方法が、図を使う、ということでした。
砂漠化の状況を示すために、こんな図を使ってみたり、
砂漠化が起きる過程も、こんな風に簡単に表すことができます!
ゲームの進行の様子を表現しました。パソコンが苦手なのに加えて、アイコンを使ったのは初めてだったので、作るのはとっても大変でしたね苦笑
こんな風に、スライドで図を使ってみると、一目でわかりやすく伝えることができますよね!
このプレゼンで私が特に注意して考えたことは、
・このテーマについて初めて知る人にどう伝えたら、ちゃんと理解してもらえるか
・今までこのテーマに関心がなかった人にどう伝えたら、重要性をわかってもらえるか
ということです。
こんな風に、プレゼンで扱うテーマについて知識を持っている人、いない人…など、様々な人の立場に立ってみると、いろんな工夫ができるんです。
(私の場合は、この図を使うという工夫のおかげで、教授からは好評を頂きました!)
最後に、
みなさんも、これからいろんなテーマでプレゼンを行うかもしれません。
ですが、どんなプレゼンでも大切なのは、
聴き手の立場に立って伝え方を考えること
表現の仕方は一つとは限らないので、みなさんなりの伝え方を考えてみるといいですね!
写真を使ってみるのもいいかもしれません✨
あとは……何ができるでしょうか?
みなさんなりの答えを見つけてみてくださいね!
実行委員1年目 渡邉 明日花
就活に向けて、今からできるコト。
突然ですが、みなさんに質問です。
「あなたの一番の強みはなんですか?」
続いてもう一つ。
「それが強みだと考えるのはなぜですか?」
どうでしょうか?自分なりの答えは導きだせましたか?
申し遅れました。今回ブログを担当するのは、法学部4年の三國稔男(みくにとしお)です。
テーマはこちら!
ジャンッ!
「就職活動」!
「えっ?」
「就職活動?高校卒業して、大学にこれから入るのに、卒業後のことを考えるの?」
そう思った皆さん・・・甘いです。
仙台名物のずんだシェイクにホイップクリームをトッピングしてもまだ足りないくらい、とんでもない甘さですよ!
想像してみてください、高校入学時のことを。
あのときから早3年、この前入学したと思ったら、もう受験を終え、卒業です。
大学生活も、あっという間。4年後は、すぐにやってきます…
1年生は、大学生活の中で一番、やりたいことができる時期。
「あの時、もっとやっておけば…」
にならないように。
今から就職活動に向けて準備することは、決して早すぎではないのです。
では、何が大切なのでしょうか?
それは、「自分を説明する力」です。
自分を説明する、とは「自分の考えや特性、興味関心について、根拠を添えて説明する」ということ。
なぜか?
企業側が知りたいのは、「あなたがどういう人間か」ということ。
これから数十年一緒に働くかもしれない人が、どんな個性を持ち、どんな強みを生かし、企業の目標達成にどう貢献してくれるのか、ということを、面接を通し、把握しようとするわけです。
そして、重要なのが、これらの要素を自分自身で説明しなければならないということ。
面接に、親や先生は同席しません。
自分だけで、自分という人間を語らねばならないのです…
(起業を考えている人も同じです。自分の強みや特性を理解しないと、どんなに優れた事業も途中で行き詰まってしまいます。)
だから、「自分を説明する力」が大切になるんです!
では、一体全体、どうすればこの力は身につくのでしょうか。
それは、次の2つのステップです。
まず1つ目が、
「過去の自分の行動を知る」
ことです。
今までの印象的な行動を振り返り、どんなことをしてきたか、思い出してみましょう。
いつ、どんなシーンで、どんな活動をしたのか。
過去の自分にスポットライトを浴びせ、自分が積極的にチャレンジしたことを、成功であれ、失敗であれ、思い出し、記録してみましょう!
そして2つ目が、
「気づいたことを言語化する」
ことです。
「楽しかった」「悲しかった」だけでなく、
なぜそう行動したのか、どんなことを意識したのか、どんなときに幸せを感じたか…
自分の強み、行動方針、軸をあぶりだし、言語化してみましょう!
ここまで来て、ようやく、自分を説明できるようになります。
就職活動へ向け、スタートラインを超えたわけです。
この2つのステップを繰り返すことで、「自分を説明する力」はだんだんと身についていきます。
得た力は、就職活動をはじめとする様々なシーンで、自分の武器として、あなたを助けてくれるはずです!
最後に、大切なことを1つだけ。
それは、これからも
「たくさんのチャレンジをし続ける」こと。
多彩な経験をして、かつ得た気づきを言語化することで、自分を知る材料はどんどん増えていきます。
今まで知らなかった、新しい自分が見つかるかもしれません。
ぜひ、いろんなことにチャレンジしてみましょう!
「あなたの一番の強みはなんですか?」
自分なりの答えが出せるように。
今ここから、スタートです。
実行委員4年目 三國 稔男