メディアサロンBlog

創造発見塾を運営する川内メディアサロン実行委員会の東北大生が受講生の皆さんにお役立ち情報をお届けします!

川内メディアサロン実行委員会って、何者?

みなさんこんにちは!

川内メディアサロン実行委員会の渡邊大規です!

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四国から仙台に来て早3年目。仙台の冬を2度乗り切ったとは言え、まだまだ寒さに慣れず11月からこたつを出している工学部の学生です。

ちなみにこのブログもこたつの中で書いています(笑)

 

 

今回は、今年度のブログの初回ということで、創造発見塾を制作している川内メディアサロン実行委員会(通称:メサロ)の紹介を、実行委員3年目の僕からさせてもらいます!

 

「そもそも、メサロって何者なんだ?」と思っているそこのあなた!

 

この記事を読んで、少しでもメサロについて知ってもらえたら嬉しいです!!

 

 

メサロについて知ってほしい3つのこと

 

年かけて創造発見塾をつくっていること

 

メサロの中の最も大きな活動は、創造発見塾という新入生向けの講座を制作・運営することです。これが全体の95%以上を占めているといっても過言ではありません。

 

そのため、前年度の創造発見塾が終了すると、すぐに1年間の反省を行って、次年度の創造発見塾の計画に取りかかってます。

 

毎年、最初にその年の創造発見塾のコンセプトを決定し、それから創造発見塾内の各時間で、みなさんに何を持ち帰ってもらいたいかなどを考えてます。

今は、各時間でみなさんに何を持ち帰ってもらうかを固めているところです!

 

その年の実行委員が内容を考えているということで、毎年、創造発見塾の内容は少しずつ変わっているんですね~!!(ここ重要!)

 

「みなさんにより良い大学生活のスタートダッシュを切ってもらえるといいな~」なんて思いながら、前年よりも良いものを目指して、変えるものは変えて、維持するところは維持してって感じで、日々活動しています。

 

 

東北大生が中心の組織であること

 

メサロは、東北大学の学生が中心の組織となっています。

基本的には、職員さんは1人ついてくださっているだけで、残りは東北大生39人で構成されています。

 

つまり、創造発見塾のほぼ全てを東北大生が制作していることになるんですね~

 

また、学年は1年生から修士2年生まで、幅広く在籍しています。

大学入学直後だけでなく、上級生になってからの生活にも生かせるような講座を作るためには、

新入生の目線に近い1年生や2年生からの意見も、研究をしている上級生からの意見も取り入れることができる環境が大切なんです!

 

そして、だからこそ、東北大の新入生にぴったりな創造発見塾を制作できると、自信を持って言えます。

 

 

様々な個性や経験を持つ人が集まっていること

 

幅広い学年が在籍しているという話をしましたが、多様性があるのは学年だけではありません。

実行委員それぞれが、様々な個性をもっていたり、経験をしたりしています!

 

 

例えば、

 

留学に向けて英語の勉強をめちゃくちゃ頑張っている人

インドでインターンを経験した人

ファッションショーの運営に携わった人

学部のプロジェクトでヨーロッパに短期間行った人

原付で旅をした人・・・

 

 

それ以外にも様々な人が集まっています!各自の経験や考えを活かして、創造発見塾の制作・運営に携わっているんです。

 

何より、個性溢れるメサロには、どんなに話しても話したりない人達ばかりで、楽しいです!(笑)

 

 

まとめ

 

今回は川内メディアサロン実行委員会の紹介ということでしたが、メサロについて分かったもらえたでしょうか?

創造発見塾ではみなさんがより良い大学生活をスタートできるように、実行委員全員でお待ちしています!

 

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実行委員3年目 渡邊大規