メディアサロンBlog

創造発見塾を運営する川内メディアサロン実行委員会の東北大生が受講生の皆さんにお役立ち情報をお届けします!

大学生活、どう学ぶか。 〜おばらのこばなし〜

こんにちは!
農学部2年の小原紗月(おばらさつき)です。


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写真右です


写真はサークルの演奏会の様子です。中学、高校でやってきたサックスを大学でも続けています。

 

 

さて、創造発見塾2019も全日程を終えました。
参加してくださった新入生の皆さん、

ありがとうございました!!

 

本日のブログのテーマは「創造発見塾の振り返り」です。
大学生活が始まった今だからこそ思い出したい講座での体験を一緒に振り返りましょう!

 

 

色々な人と出会うこれからに向けて、人との関わり方の1つを体験した対話の時間

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対話において一番大切な心構えは何か、覚えていますか?

 

 

新しいアイデアを生み出す頭の使い方を体験した発想の時間

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発想力とは何を見つける力でしたか?

 

 

 

複雑な問いに向き合うようになるとき、助けとなる思考を学んだ論理の時間

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難しい問題が立ちはだかった時、まずは何から始めますか?

 

 

 

いくら素晴らしい考えを持っていても伝わらなければもったいない!
魅力的な伝え方に挑戦した表現の時間

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伝える時に常に意識すべきことはどんなことでしょう?

 

 

 

実践プロジェクトでは4つの力を実践!
自分の意見を伝えてみる、チームの仲間の考えを引き出そうとする、殻を破って全身で大きく表現する...たくさんの挑戦がありました。

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プロジェクトで皆さんが届けた提案、他のチームから受け取った提案、大学生活に活かすことができたらいいですね!

 

 

ところで、プロジェクトにはどの力を意識して取り組むことができましたか?

 

発想力が生きる場面で「何かいい案はないかな~」とやみくもに考えてしまう。


表現力が生きる「伝える場面」はたくさんあるのに、プレゼンでしか意識できない。


振り返ってみると、4つの力を使うチャンスはあったのに、無意識のうちに素通りしてしまった場面があったかもしれません。

 

大学生活もプロジェクトと同じです。

 

アンテナを高くしてどこでどの力が使えるのかを意識すること

 

繰り返し使うこと

 

これが私たちの力を育てます。私自身難しさを感じていますが、日常にありふれたチャンスに気づくことから始めたいですね。

 

 

さて、ここまで創造発見塾の1日を振り返って、様々な問いを投げかけてみました。
答えは人それぞれ違うかもしれません。同じ講座を受けていても、どんな気づきがあるかは人それぞれ、でしたよね。

 


あなたにはどんな気づきがありましたか?

 

 

 

4月も半ば、新しいものとの出会いに溢れていて、多くの人がこれからどこに身を置こうか、何をしようかと考えている頃ではないでしょうか。
皆さんの挑戦、応援しております!
私は何か夢中になれるものとの出会いこそが、多くの気づきを得ようとするエネルギーになり、講座で体験したような様々なものの捉え方はその気づきを得る助けになると考えています。

 

ですから、これからの出会いを大切に。

 

もちろん私たち川内メディアサロンもあなたの挑戦の場所の1つになればと思っています。創造発見塾を受講して、心に火がついたそこのあなた!
ぜひ、もう一度私たちと一緒に学んでみませんか?
ゼミ「デザインなう」でお待ちしています。

 

 

 

私たちに等しく与えられた大学生活。

同じ時間を過ごしたとしても、そこには一人一人自分だけの大学生活がありますね。


同じものを見て、聞いて、何を得るのかはあなたの姿勢次第で変わります。

 

皆さんが自分を駆り立ててくれるような、夢中になれる何かに出会うことを祈っています!

 

 

実行委員2年 小原紗月