メディアサロンBlog

創造発見塾を運営する川内メディアサロン実行委員会の東北大生が受講生の皆さんにお役立ち情報をお届けします!

あなたの創造する未来

メサロブログをご覧のみなさん、こんにちは!


工学部化学・バイオ工学科3年の佐々木真由(ささき まゆ)です。

 

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3月、4月のこの時期は、別れと出会いの季節ですね。
今、この記事を読んでいるあなたはどんな3月を過ごしているでしょうか?

 

私は次の創造発見塾に向けた準備や、新生活サポートセンターで新入生の方の新生活準備のお手伝いをする毎日を送っています。新入生のみなさんから大学生活でやりたいことなどを聞けると、自分のことのようにワクワクします!

 

ぜひいろんな話を聞かせてくださいね!

 


さて、余談はここまでにして、

今回は、

 

創造発見塾づくり

 

について少しお話ししたいと思います。

 


創造発見塾をつくり、運営している、私たち川内メディアサロン実行委員会は40人程度の組織ですが、全員現役の東北大生で構成されています。

私たちは、プロの方から研修を受けながら、約1年かけて次の年に行う創造発見塾を企画しています。

 

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全員学生の組織がつくっていることの良いところの一つは、自分たちが問題意識を持ったところをすぐに創造発見塾づくりに反映させることができるというところです。ここを変えたいなと思ったところを会議に持ち込んで、チームで徹底的に議論して内容を練っていきます。

 

 


また、もう一つ、特徴的なのは、人の入れ替わりが比較的(他の一般的な企業と比べて)早いところです。

 

全員現役の大学生なので4年、あるいは長くても6年しか創造発見塾の企画・運営に関わることができません。そして、毎年、新しい人が入ってきます。そういった中で、新しい意見や考え方も取り入れながら、受講する人にとってより良いものになるよう、試行錯誤を繰り返しながら毎年、創造発見塾をつくっています。

 
今年もこの3月いっぱいで、東北大学と川内メディアサロン実行委員会を卒業されていかれる先輩方がいます。

 

居なくなる人、新しく入ってくる人、、、

 

今年新しく入ってくるのは、今この記事を読んでくれているあなた、かもしれませんね!

 


私たちと一緒に、より良い創造発見塾をつくってみませんか?

 


そのスタートとして、まずは今年の、私たちがつくった、創造発見塾を受けてみませんか?

 

 

新しいところに飛び込むのはものすごく勇気の要る事だと思います。私も2年前、不安を抱えながら、緊張して会場に向かいました。しかし、そこで、他の人となにかについて議論することの楽しさに魅了され、先輩のかっこよさに感銘を受け、今はこの創造発見塾を作る側にいます。高校生の時には考えもしなかった未来を、今、生きています(笑)

 


入学時に創造発見塾に出会っていなければ、参加していなければ、全く違った未来を生きていただろうなと思います。

 

でも、私は創造発見塾を受けなかった未来より、それを受けた未来である、「今」が好きです。

 

お互いに高め合える素敵な仲間と出会えましたし、なかなかできない貴重な体験をさせていただいています。

 

 

みなさんが今、創造発見塾に出会ったのもなにかのご縁だと思います。

当日、会場でみなさんにお会いできたら嬉しいです!

 

 

実行委員3年目 佐々木 真由