メディアサロンBlog

創造発見塾を運営する川内メディアサロン実行委員会の東北大生が受講生の皆さんにお役立ち情報をお届けします!

実家生あるある

皆さん、こんにちは!

農学部2年の金野あかねと申します。

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出身は宮城県仙台市で、大学に実家から通っています。

 

 

 

 

と言うことで、今回は実家から大学に通っている中で多くの人が感じる(であろう)ことを紹介していきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

家事は家の人がやってくれる

当たり前のことと思うかもしれませんが、実はこれってとても有難いことなんです!

家に帰るとご飯が用意してあって、お風呂が沸いている

一人暮らしの友達からは羨ましがられますね。

 

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最初のうちは弁当ぐらい自分で作ろうと張り切っていましたが、一ヶ月も続きませんでした 笑

 

感謝を忘れないようにしつつ、時間があるときは手伝いもできると良いですね。

 

 

 

 

 

通学時間が長くなりがち

これは実家の場所によりますが、大学に通いやすい場所に部屋を借りる一人暮らしの人と比べると、どうしても通学時間が長くなってしまうことが多いと思います。

その分朝早く起きなければいけないので、少し大変かもしれないですね…

私も地下鉄南北線東西線を乗り継いで通っていますが、

 

乗り遅れると遅刻してしまいそうになります…笑

 

 

 

 

 

 

夜遅くまで遊べない

公共交通機関を使って大学に通っていると、どうしても終電までに帰らなければいけないので、飲み会も1次会で帰らなければいけなかったり、夜が遅い居酒屋のバイトは難しかったりという難点があります。

ただ、これに関しては一人暮らしの人に泊めてもらうことで解決できます。

中にはカラオケで夜通し歌って始発で帰るという強者も…笑

次の日の予定や家の人と相談しつつ、無理のない範囲で楽しんでください!

 

 

 

 

 

 

帰省する必要がない

一人暮らしの人は夏休み、春休みなどの長い休みに実家に帰ることが多いです。

でも実家で暮らしていればもちろん、その必要はありません。

なので、休み期間中は大学の友達と中々遊ぶことができないかもしれません。

その代わり、高校時代の友達と会うことができるのでそれを楽しみにしている人も多いです!

 

 

また、帰省しない分、時間やお金に余裕があるため

色々なことに挑戦することができます!

 

 

アルバイトを頑張ってみたり、自動車免許を取るために合宿制の教習に参加してみたり、インターンシップを始めてみたり…

 

教員を目指す人や、一部の学部では、集中講義を受ける先輩もいるみたいです。

 

 

 

東北大学は留学のプログラムも充実しているので、海外に興味がある人は、ぜひ長期休暇を利用して行ってみてください!

インターンシップや留学については、今後詳しくお話ししたいと思いますので、お楽しみに!)

 

 

 

 

 

 

 

さて、以上4つのあるあるを紹介してきました。

実家暮らしには楽な点もあれば、少し面倒に思う点もあるかもしれません。

 

メリットを生かしながら、家族との関係を大切に楽しい大学生活を送ってください!

 

 

実行委員2年目 金野あかね