メディアサロンBlog

創造発見塾を運営する川内メディアサロン実行委員会の東北大生が受講生の皆さんにお役立ち情報をお届けします!

入ってわかった、部活・サークルのこと。

みなさんはじめまして!おはこんばんにちは。
工学部建築・社会環境工学科の渡邊大規(わたなべだいき)です!

 

四国では都会(こんなこと言ってる時点で田舎者?)の愛媛県から来ました。

 

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趣味はテニスと釣りです!

 

 

さて、今回のテーマは

「部活・サークル」

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気になっている人も多いんじゃないでしょうか。

 

何を隠そう、僕は大学内のテニスクラブに所属していて、この1年間クラブの運営に携わってきました。

ここでは、その経験を活かして高校までの部活と大学の部活やサークルの違いを紹介していきたいと思います!

 

 

ここが違う!大学の部活・サークル

全てを自分たちで行う

「全てってなんやねん!」と思う人もいますよね。

でも、ほんとに全てなんです。

 

たとえば、活動の目的、練習場所の確保から備品の調達、予算の設定、合宿の計画…
こういうことって、高校までなら顧問の先生が行ってくれていたと思います。

 

でも、大学に入ったら

自分たちで責任を持って

行うんですよ~

 

合宿の計画だけでも、合宿に参加する人の集約、ホテルとの打ち合わせ、バスの手配、予算決定など、やることが膨大です。

 

そこで必要となってくるのが

ディスカッション!


僕たちのクラブでは、10人の役員が運営を行っています。その役員が会議を開いて、活動に関わる全てのことを決定するんです。

みんなクラブのことを考えて発言するので、時には議論が白熱することも…


でも、最後には全員が納得する結論を出してクラブの運営を行っていました!

 

 

 

関わる学年の幅が広がる

中学・高校の部活では1~3年生が所属しているとはいっても、1年生と3年生はあまり関わることなく引退というパターンは結構あるのではないかと思います。

しかし大学では、その学年の幅がかなり広がります。

僕の所属しているクラブでは学部1年生から、M2(大学院2年生を表す単語です)までイベントによっては参加します。

つまり、単純計算で5つ年の離れた人と関わる機会が生まれてくるわけですね。

 

そんなに上の人とどんな話をするのだろうと感じる人もいるでしょう。しかし、話してみると案外盛り上がるものなんです。

先輩は多くの経験をしているので、沢山話して大学生活のお役立ち情報とかもゲットしちゃいましょう!

 

 

 

 

 

最後に

ここまで部活やサークルのことについて簡単に紹介してきましたが、大学には様々なジャンルの団体があります。

今まで続けてきた活動を継続するのもよし、新たなものに挑戦するのもよし、選択肢は数えきれません

 

皆さんも自分に合った団体を見つけ出して、大学生活をエンジョイしましょう!

僕のように、運営に携わってみるのも面白いと思いますよ。

 

 

実行委員2年目 渡邊大規

実家生あるある

皆さん、こんにちは!

農学部2年の金野あかねと申します。

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出身は宮城県仙台市で、大学に実家から通っています。

 

 

 

 

と言うことで、今回は実家から大学に通っている中で多くの人が感じる(であろう)ことを紹介していきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

家事は家の人がやってくれる

当たり前のことと思うかもしれませんが、実はこれってとても有難いことなんです!

家に帰るとご飯が用意してあって、お風呂が沸いている

一人暮らしの友達からは羨ましがられますね。

 

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最初のうちは弁当ぐらい自分で作ろうと張り切っていましたが、一ヶ月も続きませんでした 笑

 

感謝を忘れないようにしつつ、時間があるときは手伝いもできると良いですね。

 

 

 

 

 

通学時間が長くなりがち

これは実家の場所によりますが、大学に通いやすい場所に部屋を借りる一人暮らしの人と比べると、どうしても通学時間が長くなってしまうことが多いと思います。

その分朝早く起きなければいけないので、少し大変かもしれないですね…

私も地下鉄南北線東西線を乗り継いで通っていますが、

 

乗り遅れると遅刻してしまいそうになります…笑

 

 

 

 

 

 

夜遅くまで遊べない

公共交通機関を使って大学に通っていると、どうしても終電までに帰らなければいけないので、飲み会も1次会で帰らなければいけなかったり、夜が遅い居酒屋のバイトは難しかったりという難点があります。

ただ、これに関しては一人暮らしの人に泊めてもらうことで解決できます。

中にはカラオケで夜通し歌って始発で帰るという強者も…笑

次の日の予定や家の人と相談しつつ、無理のない範囲で楽しんでください!

 

 

 

 

 

 

帰省する必要がない

一人暮らしの人は夏休み、春休みなどの長い休みに実家に帰ることが多いです。

でも実家で暮らしていればもちろん、その必要はありません。

なので、休み期間中は大学の友達と中々遊ぶことができないかもしれません。

その代わり、高校時代の友達と会うことができるのでそれを楽しみにしている人も多いです!

 

 

また、帰省しない分、時間やお金に余裕があるため

色々なことに挑戦することができます!

 

 

アルバイトを頑張ってみたり、自動車免許を取るために合宿制の教習に参加してみたり、インターンシップを始めてみたり…

 

教員を目指す人や、一部の学部では、集中講義を受ける先輩もいるみたいです。

 

 

 

東北大学は留学のプログラムも充実しているので、海外に興味がある人は、ぜひ長期休暇を利用して行ってみてください!

インターンシップや留学については、今後詳しくお話ししたいと思いますので、お楽しみに!)

 

 

 

 

 

 

 

さて、以上4つのあるあるを紹介してきました。

実家暮らしには楽な点もあれば、少し面倒に思う点もあるかもしれません。

 

メリットを生かしながら、家族との関係を大切に楽しい大学生活を送ってください!

 

 

実行委員2年目 金野あかね

自炊をそこそこやってきた男子が卒業間近になって思うこと

メディアサロン Blog にお越しの皆さん、こんにちは 。
実行委員 4 年、 理学部化学科の東周論(ひがし ひろのり)です。f:id:mediasalon:20180111122629j:plain

(趣味はサイクリング・YOSAKOI・合唱です。写真は松島サイクリングにて)

 

 

今回のテーマ「自炊」

 

何があっても無視できないことですね。(実家暮らしの人ごめんね)

「自炊頑張るんだ!」って人も、「料理ムリー」って感じている人も、 まあ何でしょう、、一人暮らしの食生活ってこんなもんかと思いながら読んでください。

 

 

一応、考えやすいように、今の環境を簡単に紹介しておきます。

・一人暮らしの男子大学生。

・運動系のサークル(YOSAKOI『THE!!駆波 ゙乱』に所属。)

(→去年はサークルについて記事を書きました。良かったら読んでね。 http://mediasalon.hatenablog.com/entry/2017/01/23/151110

・平日は朝から晩まで学校。(研究楽しいんです。春から院生)

・おいしいものが好き。

 

 

さてタイトルにある通り、自分は決して「自炊ガチ勢」と呼ばれる人種ではありません。 せいぜい週末の昼と夜くらいは、自分で用意できればいいな〜と思っているくらいです。 そんな大学生が、今までを振り返って思うことを徒然と書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

自炊をして良かったこと

 

その 1「友達と仲良くなれた」

料理って一食分を作るよりも、五食分くらいを一気に作った方が楽なんです。(材料もその方が割安)

 

ただ、、一人暮らしだとなかなか食べきれない。f:id:mediasalon:20180111122707j:plain

作りすぎた例(帰省直前にやらかして 4 日間おでんを食べ続けることに、、)

 

 

Q.余りそうなご飯はどうしましたか?f:id:mediasalon:20180111122648j:plain

A.友達と食べました。

 

 みんなで食べればご飯はもっと美味しくなる!

 

一人で食べるより、友人と話しながら食べたほうが美味しいです。 近所に友人がいることが多い東北大だからできたことかなーって思っています。 

また、これはメディアサロンの先輩の受け売りですが、

 

『一緒に飯を食べた回数と、仲の良さは比例する!!』

 

一緒にご飯を食べたからこそ、分かり合えた友人は結構います。  

 

 

 

 

 

その2「節約できたかはよくわからない」

自炊って、一食だけ見るとあんまり安くないんです。 

×「一食を安く作れる」

〇「健康的な五食分くらいを割安で作れる」 

ってのが正しい認識だと思ってください。 

もちろんちゃんと安く抑えようと思えば、間違いなくできたと思います。

が、運動部として体づくりも考え色々作っていたので、どれくらい節約できたかは、、 (確実に言えるのは、4 年間で筋肉付きました。)

 

 

 

 

 

 その 3「季節の移り変わりを楽しめた」

急に風流な言葉が出てきました(何言ってんだコイツ)。買い物に行くと季節を感じられるんです。 野菜の種類・魚の並び・お店が作った宣伝ポップ、などなど。

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仙台朝市(午後 4 時)

 

朝市とは、旬の食材がとにかく安い!! それらを見ながら、食べたいと思ったものを買う。美味しいと感じたものを食べる。 旬の物や地元に無かった食材を楽しむ。
実に幸せな休日です、、 個人的な感想ですが、仙台って何を食べてもおいしいです。 (地元が埼玉で海なし県のため、初めて仙台で魚を食べた時には特に感動しました)

 

 

 

 

その 4「ほどほどで良かった」

料理は生活の一部。
特別なことじゃないです。ほどほどでいいんです。 疲れた時は外食でもいい。 弁当もおかずとご飯だけ持って行って、野菜は学食で買う。 見栄えは二の次、味優先。
 

こんな風に、そこそこ頑張る程度だったから、 結果としてモチベーションを切らさずに、今まで続けられたのだと思います。  

 

 

 

 

 

    

まとめ

 

大学生のときに食べていたものが、一生の健康や食の好みに影響を与えると感じています。 味覚も変わっていきます(22 を超えたあたりから揚げ物がきつくなって、、笑)。

 

 東北大学は学食も充実しているので、自炊しなくても健康的な食生活を送ることはできます。実行委員の中には、ミールカードで栄養バランスを補っている後輩もたくさんいます。

 

せっかく好きな時に好きなものが食べられる一人暮らし(実家暮らしの人ごめんなさい)、 美味しいものを求めて、時々は台所に立ってみたら面白いかもしれません。 

 

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自分の家の台所(大掃除の後なんでいつもより片付いています)
 
 
 
 
 
 
実行委員4年 東周論

アルバイト第2弾~接客業~

皆さん、明けましておめでとうございます!

経済学部1年の髙橋俊英(たかはしとしひで)と申します。

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寒さが厳しい日々が続いていますね⛄ 

皆さんはどんなお正月をお過ごしですか?

僕は仙台1年目ですが、仙台は予想以上に寒いです…

 

そこで、必須アイテムとしてお伝えしたいのが「こたつ」!

東北地方の寒~い冬を何とか乗り切るための必須アイテムです。

実をいうと、僕はこたつが家になくて、冬の定番行事「こたつでぬくぬく」ができずにいるんですよ…今にも風邪を引いてしまいそうです( ;  ; )

どんな種類のものを買おうか迷っているんですが、急がないとやばいですね(汗)

 

春から仙台で一人暮らしを始めるという方は、こたつのご準備はお早めに!

 

さて、今回のテーマは アルバイト第二弾です!

アルバイトに興味のある方はぜひご覧くださいね。

 

大学生×アルバイト

大学生活のスタートは、新しい体験ばかりでワクワクです。アルバイトもその一つですよね。

お金を稼げて、仕事仲間もできて、日々を充実させる(やりすぎるとバイト漬けになります笑)、そんなアルバイトですが、皆さんに大切にしてほしいことが一つだけあります。

それは…

自分の選んだ仕事に楽しさを見つけること!

アルバイトは仕事なので、大変な時もあるし、面倒に思うことだってあります。そんなとき、仕事に楽しさを感じていれば、もうひと頑張りできるはずです。

楽しいというのは、単純におもしろい・やりがいがある・ためになるなど、どんなことでもいいと思います。

僕はスポーツイベントのスタッフとして働いているんですけど、お客さんを笑かすことを目標にしています。あ、ギャグをするとかじゃないですよ!観戦しにきたお客さんが親しみやすい接客をして、喜んでもらえるのが楽しいんです。

 

こんな感じで、

自分の中で一つ 仕事に対する意味 

を見つけてください。そうすれば、アルバイトの経験は生涯の財産になります。

とはいっても、そもそもバイト選びはどうすればいいんだ⁉って方も多いと思います。世の中どんなお仕事あるのか気になりますよね…笑


そこで今回は、僕もやっている

接客のお仕事

について紹介します!

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前回に続いて、アルバイトの雰囲気を分かってもらえたら嬉しいです。

 

接客って何?どんな感じ?

接客業は「お客さんと接する仕事」、お客さんに店のサービスを提供する仕事を指します。飲食店やアパレルなど、ジャンルは多岐に渡ります。ジャンルが多いからこそ、自分の好きなことに関わることができますよ!

主な仕事内容としては、お客さん対応のほかにも品出しや在庫管理、飲食店なら料理の準備といった裏方的な仕事も行います。回数を重ねていく毎に、お客さん目線では分からない、店の仕組みが段々見えてくるようになるので面白いです!

 

やって分かった接客業のいいところ 

コミュニケーション能力が身につく

接客業の良い点はやっぱりこれ!特に、僕は話を聞くときのコツを学べたなって思います。相手の目を見る、適度に相づちを打つ…相手が話しやすい雰囲気を作るって普段の会話でも活かせるんですね!


お客さんが喜んでくれるのが嬉しい

はいっ、模範的な回答ですね笑 

でも、これはホントですよ!お客さんに「ありがとう」と言ってもらえると、やっぱり嬉しいです。スポーツイベントでは、小さなお子さんと触れ合う機会が多いです。その子たちに喜んでもらえると、心の中でガッツポーズをしちゃいます。

 

差し入れが多い(?)

これは僕のバイト先だけかもしれません笑

でも、飲食店なら、まかないを食べられるところが多いみたいですよ!一人暮らしなら食費を節約するのにいいですね。

 

さて、今回のテーマはアルバイト第二弾でした。いかがだったでしょうか( ˙ᵕ˙ )

メサロブログでは塾講師と接客業のことを紹介しましたが、他にもたくさんジャンルがあります。自分が興味を持ったことにチャレンジしてくださいね。

アルバイトで大切なこと、覚えてますか?

「楽しさを見つけること」です♪
それでは、大学生活エンジョイしましょう!

 

実行委員1年 髙橋俊英

塾講を、「熟考」。

 初めまして、実行委員1年の田畑俊(たばたしゅん)です。

所属学部は理学部数学科、出身は青森県です。八戸高校という青森県の右下あたりにある学校から仙台に越してきました。

 

まずは、AOⅡ期受験、お疲れ様です。見事合格を勝ち取ったあなた!おめでとうございます。

 

今回からこのメディアサロンblogでは、2週にわたり、大学生の「アルバイト」の様子を発信します。高校生の皆さんの中には、アルバイトの経験が無い方がほとんどなので、「イメージは湧くけど、具体的にどんなことするんだろう?」「自分でお金を稼ぐのって楽しそう!」といった不安や期待を抱いている人も多いのではないでしょうか。今回はバイト編前編ということで、東北大生に人気の職種の一つである、

 

「塾講師」

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について、話していこうと思います。

 

 大学生にとって、アルバイトって? 

多くの東北大生は、入学して1ヶ月位すると、部活・サークルに入るなり、ボランティア活動を始めるなり、「学校の授業以外のこと」を始めます。アクティブに色々な場所に足を運んでみましょう。そんな感じでアルバイトを始める人もちらほら出てきます。僕もそのうちの一人で、「自分で稼いだお金は自由に使えるぞ!」と意気込んでいました。初めて給与明細を頂いた時は、嬉しかったな〜と今でも覚えて…ませんけどね笑。まあ、今までお金を稼いだことがなかったので新鮮な経験です。また、バイトを

 

「社会勉強の場」

 

と捉えている人もいます。確かにその通りで、社会人の方と交流できる場として、とても有意義な時間を過ごすこともできます。せっかくならば、タメになって、その上楽しいアルバイトでお金を稼ぎたいものです。

 

塾講師バイトって、実際どうなの?

僕は将来、高校の教員になりたいと考えています。そこでその実戦経験を積むために黒板とチョークを使って生徒に勉強を教える塾講師という選択をしました。実際、入学当初に比べて、人前で話すのがスムーズになったと実感しています。大学のディスカッション授業なんかにも間違いなく生きています。

仙台は塾が多く、一言に塾といっても個別指導や集団授業など形式が異なるので、それぞれの特徴を知って、自分に合ったものを選びましょう。

また、塾講に限らず、初めてのアルバイトは「先輩の紹介」で決めることをお勧めします。部活や学部の先輩からのアドバイスはとても参考になりますよ。

 

それから、少しだけお金の話も。

みんな好きでしょう。実を言うと塾講師はそこまで割の良いバイトではありません。授業を円滑に進めるためには、それ相応の準備が必要になってくるからです。

しかし夜中遅くまで仕事することは少ないので健康的に続けられます。

 

時給の向こう側へ

塾講師のアルバイトの特徴として、「接する相手は、人生がかかっている」ということが挙げられると思います。こちらはアルバイターとしてお金を稼ぎに行きます。それでいいと思います。ただ、塾に来る生徒は受験と正面から相対している、ということを忘れてはいけない、僕は常にそう思っています。この意味は受験を超えてきた皆さんなら想像ができるはずです。他のバイトと違い、

 

同じ現場は一つとしてありません。

 

ここに塾講師をバイトでやるということの難しさや面白さがあります。

生徒から相談を受ければ、深刻に悩むことも多々あります。

生徒の成績が上がれば、自分のことのようにガッツポーズしたくなります。

学生時代のアルバイト収入というのはいずれも就職してからのそれに比べれば微々たるものです。

もしアルバイトでお金以外の価値をモノにしたいと考えている…という方がいれば、

 

プライスレスな仕事

 

として塾講師をしてみてはいかかでしょうか。

 

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実行委員1年 田畑俊

 

1人暮らしあるある

 

 

皆さん、こんにちは! 工学部化学・バイオ工学科3年の岩立 祐太(いわたて ゆうた)と申します!

 

 

じゃあ、まず最初に少し自分の自己紹介をしますね。

 

僕は千葉県出身で、ボランティアサークルや留学生と仲良く楽しく交流するサークルに入っています。

 

趣味は、結構あるんですけど...

一つ挙げるとすると「海外旅行」ですかねぇ。

大学に入ってから初めて海外に行って、長期休暇にはどこかしらの1カ国に行ってますね〜!タイでは象に乗ったりと、非日常な体験ができるのですごく刺激を受けます!

 

下の写真、僕めっちゃ楽しそうにしてますよね笑

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まぁ、自己紹介はここら辺にしておいて、これからみんなが楽しみにしてるであろう

「一人暮らしのあるある」

について紹介したいと思います!!

僕は1年目は寮に、2年生からは一人暮らしをしているので、友達から聞いたこととか を踏まえ赤裸々に話していこうと思います。

 

 

【あるあるNo.1】

学校に家が近いと友達の溜まり場になる

これは、僕の友達の話ですが、学校から近いと放課後に行きやすいので、よく友達の溜まり場になりますね笑

本人は友達が来ると嬉しい反面、部屋が荒れるので嫌そうにしてたりします。

 

 

【あるあるNo.2】

家事は自分でやる

一人暮らしをすると当然、掃除、洗濯、料理の後片付け、ゴミ出しなど全部自分でやらなければなりません。今までどれだけ家族に頼ってきたのかがしみじみと感じられます。

 

  

【あるあるNo.3】

料理しようと意気込むも、学校で済ませがち

僕も、最初は自炊頑張るぞ〜!って思ってました笑

しかし、だんだんと面倒臭くなり、今や朝昼晩を学食で済ませてます。皿洗いをしなくていいので、とても楽チンです。

 

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   ↑僕の...友達が作った特製グラタンとサラダです。

 

 

【あるあるNo.4】

少しでも気を抜くと寝坊する

おれは絶対寝坊なんかしないぜ!と思ってるあなたは少し要注意かもしれません。

今までのように、最後は家族の誰かが起こしてくれるなんてことはありません。

目覚ましは最低2つは必要です笑 今まで何度冷や汗をかいたことか...

 

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【あるあるNo.5】

時間を気にしないで遊べる

次の日が休みとかだと、バイト終わりの11時からみんなと飲んで、カラオケでオールとかしたことあります笑

あの頃は若かった笑

 

 

【あるあるNo.6】

友達が来ると部屋が綺麗になる

ん?逆に汚くなるのでは?と思うかも知れませんが、友達が来るってなるといつもの汚部屋は見せられないので、綺麗にします笑

そういうわけなんです。まあ、来なくても掃除しましょうって話ですよね!

 

 

 

ざっと言うと、こんな感じですかね〜。ここまで色々紹介してきましたが、

 

一人暮らしをするということは文字通り

一人で暮らしていく

ってことですね。

 

自由で楽しいですが、その反面、全て自分で責任を持って管理していかないといけません。

 

皆さんも、

「充実した大学生活送るためにどんな生活をしていきたいか?」

をぼんやりとで良いのでデザインしてみる

とワクワクしてきますよ! 

 

実行委員3年 岩立祐太

 

 

 

 

勝手にテコ入れ

 

実行委員文学部4年の高橋優香です。

 

趣味は写真です。

 

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▲愛機はCanon EOS Kiss X4Canon AE-1です。

 

さて、今回は「視点」についてのお話です。

 

普段の生活では、あまり物事の見方を意識することってありませんよね?

でも意識的に視点を変えてみると、見落としていたものに気づいたり、

新たな発見を得たりすることができるんです!

 

今回は視点を変える一つの方法として、

「勝手にテコ入れ」を取り上げたいと思います。

 

これは放送作家くまモンの生みの親でも有名)の小山薫堂さんの発想法で、

身の回りにあるモノやサービスのもったいないところに対して、

「自分だったらこうする」という視点で改善案を考える方法です。

この方法は小山さんの著書でも紹介されていて、実践している社会人の方もいるようです。

 

勝手にテコ入れしてみました

というわけで、私も「勝手にテコ入れ」の視点で身の回りを見てみました!

 

まず目に入ったのが冷蔵庫。

私はよく買い物のメモ等を貼っているのですが、

ちまちま書いてあると結局見ないし、

メモの存在すら忘れてしまうんですよね…

 

自分が家電メーカーだったら、

冷蔵庫の扉部分をホワイトボードのように

ペンで書き込みできる仕様にしたいなー、と思ってしまいました(笑)

 

買い物先でもテコ入れしてみました。

 

最近はレジ袋の削減のため、マイバッグの利用が推奨されていますよね。

私の近所のスーパーでは、出入り口付近でマイバッグが販売されていました。

これ、袋が必要になるレジ横に置いた方が手に取るお客さんが増えて

もっと売れるのではないでしょうか。

 

また、混雑したレジに並んでいると、あとどのくらい待つのか気になりますよね。

レジの近くに待ち時間メーターのようなものがあったら、

少しは待ち時間のストレスが緩和されるのでは、などなど。

 

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▲信号機の待ち時間表示のようなものがあったらなぁと。

 

SuicaなどのICカードもテコ入れできそうですね。

 

皆さんは、改札を通ろうとしたら残金が足りなくて

止められてしまった経験はありませんか?

 

残金が1000円以下になると音の変化で伝えてくれるシステムがあるそうですが、

急いでいるときはうっかり聞き流してしまいます(私だけ…?)

 

そこで!チャージ残額が少なくなったら残金の表示画面が赤く光って

お知らせしてくれたらどうでしょうか?

パッと見て残金不足だと分かれば、もう改札で引っかかることはありませんね!

 

視点が変われば意識も変わる

私はあまり良いアイデアを出せませんでしたが(笑)、

ここでお伝えしたいのは、視点が変われば考え方も変わるということです。

 

普段は、消費者の視点で身の回りを見ていますが、

テコ入れをするときには、モノやサービスを提供する側の視点に立って

考えていますよね。

 

そうすると、これまで何となく見てきたものに対してじっくり考えたり、

見過ごしてきたものに気づいたりすることができます。

 

こうして得たたくさんの「気づき」は、大学生活をより充実したものにしてくれます!

 

気づきを得るための第一歩として、

皆さんもいつもとちょっと違う視点で日常を見つめ直してみませんか?

 

実行委員4年 高橋優香